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August 2016

August 12, 2016

Conversation with the Blues

 邦題 : ブルースと話し込む

 泣く大人も黙るポール・オリバー氏の1965年の著書。
 新邦訳版が再販となったので、さっそく。。。
 ルーツ系の音楽史本などは、手に入る限り目を通すようにしているが、これはまだだった。

 Conversation_blues

 なかなか翻訳本が無かったりするんですよね。
 出版されてもすぐに絶版になったり。
 手に入るうちに買っとかなきゃ(笑)
 
 これは、まぁイタンビュー集ですね、ブルースマンたちの。
 でも、今となっては大変貴重なお言葉が・・・当時はご存命だったブルーズマンの方々。
 まー良くこれだけ話し込んできたもんです、感心します。

 信頼を寄せる某ブログでも話題になって?ましたが、ブルースマンたちの喋りが、なぜか方言が多い、と。
 Cafesolog
 いや、マンス・リプスカムのとこか?
 
 でも、こういう翻訳って、そこが面白みでもある。
 たしかに読みづらい部分はあったけど(笑)
 
 たまに自分でも英語の歌詞を和訳してみるんですよ。
 そのときに思うのは、作った人や歌ってる人の事・・・。
 たとえば ” I ” (私)をどう訳すか。
 もちろん女性と男性では違うし、年齢のこともある。
 この人ぁ「ボク」とは言わないよなぁ、やっぱ「俺」か?
 「わたくし」じゃ語呂が悪いし、「あたし」? 「おら」? 「拙者」はないよなー。
 とかね、見た目とか、色んな情報による人柄、そして出身地など・・・。
 
 あ、あと思い出したけど、昔「コンバット」ってアメリカの戦争モノTVドラマ。
 あれの登場人物、出身地によって訛りがあった。
 これが秀逸で、ほんとに違和感無く楽しめた。
 口の動きにも合わせなくちゃならないでしょ? よく考えられて翻訳されてました。 
 訳者はきっと大変だったろうなぁ。 いやきっとスゴイ人に違いない。

 あれ?
 話がずれた?
 でもま、気になってた本だったので、面白かったです。
 あー、まだ読みたいのがあるんだよなぁ。。。
 


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