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August 10, 2013

The Zero Fighter

 Zero1

 この夏まで公開が延長された『零戦』を観に、所沢航空発祥記念館へ行って来た。
 この機は、アメリカのPlanes Of Fameという航空博物館が所有する五二型をレストアしたもの。
 ま、里帰り公演?
 また、現存する唯一の始動可能なオリジナル・エンジン「栄二一型」搭載なのだ。
 実際に飛行も可能みたいだけど、さすがに古いから・・・。
 今回はエンジンをかけるだけ、が観覧できるそうだ。(見れなかったけど)

 初めて、間近で実機を見た。 
 これは戦闘機である。
 兵器だ。
 しかし、それ以前に、単純に飛行機として『美しい』と思う。
 細かい仕上げ具合や経年劣化による損傷はあるが、それよりも無駄の無い機能美というものが全体をを際立たせている。
 設計、そしてそれを作り上げた確かな技術力も素晴らしいが、なにより同世代のどの戦闘機よりも美しいと思う。 
 
 性能面を極め、美しさも両立する。
 いや、それは違う。
 性能が優れ際立つものは、それ自体が美しいのだ。
 自然界に存在する、成るべくして成った造形のように、それは美しくなるのだ。

 
Zero2

 
 表面だけ着飾ったって、ダメなのだ (笑)

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Comments

お,久しぶりの更新ですねぇ~。

ご無沙汰してます。

好きで数学者の本を良く読むのですが,
有用な数式ほどシンプルで美しいのだそうです。

非科学的とも思える「美」という基準が,
科学的な世界にも存在しているというのが興味深いです。

Posted by: ちろ | August 10, 2013 at 22:54

◆ちろさん
コメントありがとう!
うん、久しぶりに更新してみた(笑)
なんだか落ち着かなくてね~・・・。

で、数学?
数字の配列が美しいって事ですか?
あ、こんな言い方するとミもフタもないか(笑)
なるほどね
いろんな美の基準があるんですねぇ。

Posted by: ken-G | August 11, 2013 at 13:14

ほぇ~ 実物でっか?
プラモより翼の巾が広く感じますネ
(形式の違いやろか?)

ウチの近所に「ゼロ戦はやと」の作者の実家が
ありました(ホンマです)

表面だけ着飾ったオトコでごめん
(着飾ってない?)
そ・そっかなぁ。

Posted by: ドクた、 | August 11, 2013 at 22:03

◆ドクた、さま
お暑い中ご苦労様です。
まったく怠慢なブログへのコメント、ありがとうございます。

そです、ホンモノです!(笑)
思ったよりデカかったですよ。
翼の幅は形式の違いはないと思います。
長さは数種あるようですが。
え?
ゼロ戦はやと・・て。
そんなん知ってる人、もう希少ですねぇ(笑)
ぼくは記憶の片隅に残ってますが。
で、YouTubeで探したら、ありましたね~。
内容は記憶にありませんでしたが、
主題歌とか思い出して、懐かしかった・・わはは。

Posted by: ken-G | August 12, 2013 at 15:23

あっ。。。
 更新してる。。。

私も表面だけ着飾るダメな奴で。。(笑)

ブログ、ぼちぼちいきましょね

Posted by: ちっち | August 13, 2013 at 15:55

これって試作の時期を含めると、もう80年ぐらい前の飛行機ですよね。当時の日本の技術力に感心します。飛行機も美しいですが、設計図も美しいです。当時は製図のプロが居たから。
ゼロ戦は対戦始まりの活躍と最後の特攻まで、栄光と辛酸を嘗めた飛行機なんですよね。そう思うと胸に迫るものがあります。

僕はスミソニアン博物館でゼロ戦を見ています。

Posted by: おぎてつ | August 14, 2013 at 02:33

◆ちっちさん
お久しぶりです。
お暑い中わざわざありがとうございます!
ええ、ワタクシだって、たまには更新するのです(笑)
(イカンな・・)
え? ちっちさんはド○た、さんと違って表面だけって事はないでしょ?
あ、京都でくしゃみしてるかも(笑)
うん、ぼちぼちいきます!


◆おぎてつっさん
ピッツバーグの夏はどうですか?
もー、こっちは暑くて暑くて。。。
零戦も溶けそうでしたよ(笑)

そう、このコクピットに、まだ十代の若者たちが座り、戦地へ赴いたのです。
色々と思うことがあり、手放しで賛辞するのもためらう場面があります。
でも、この技術力が戦後復興の土台になった部分もありますよね。
色んな意味で影響力のある飛行機ですね。

Posted by: ken-G | August 14, 2013 at 23:34

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