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December 06, 2007

Henry "Professor Longhair" Byrd

 ニューオリンズのピアノ・プレイヤーといえば、Allen Toussaint さんや"Tuts"さん、そしてFessの愛称で今もニューオリンズでは親しまれてるプロフェッサー・ロングヘアことHenry Byrdさんが有名ですよね。
 おっと、ジェリー・ロール・モートンさんやチャンピオン・ジャック・デュプリーさんもだな。 いやまだ他にも・・・・ま、いいか。
 で、せっかくニューオリンズに来たんだから、行ってきました。。。。お墓参り!

 501

 フレンチ・クォーターから車で20分ほどの墓地に彼は埋葬されてます。
 そんなに大きくない墓地なんで、歩いて彼のお墓を探してたんですけど、、、ぜんぜん見つからねぇ~よ。
 ん~、まいった。 こりゃ聞くしかないな。
 オフィスに入っていくと、優しいオバちゃんが嫌な顔ひとつ見せずに対応してくれる。
 「あ、あのぉ・・・・プロフェッサー・ロングヘアって人のお墓を探してるんです・・・」
 「え? 誰? ロン毛?」
 「あ、いや、ヘンリー・バードさんって言ってぇ、ミュージシャンなんです・・・汗」
 「あそ、んじゃコンピューターで探してみるから、ちょっと待ってね」
 うううむ。 このオバちゃん、全然知らないみたいだな。
 しかしコンピューターで探すって・・・そんなに大きくないだろ? なんだかキーボードをかちゃかちゃやり始めたぞっ。
 「あ、ありましたよ。 それじゃ、案内させましょう」
 ・・・・あ、案内?って・・・。
 うわっ。
 現れたのはでっかい黒人のセキュリティーらしき人。
 「付いてきな」
 って言うから、のこのこ付いて行きましたよ、もう。

 あらら? 墓地の方じゃないの?
 一般の墓地が広がってる方の反対側。 オフィスの裏側に連れ込まれてしまった!
 ありゃ~? つまみ出されちゃうの? 
 っと、思ったが・・・あはは。 
 実はオフィスの裏側が、集合型の墓地ビルになっていたのでした。

 Fess
 
 そう、彼のご遺体?いやご遺骨かな? は、この壁の中にあったんです。
 そっかぁ、、、こういう集合型のお墓にね・・・・。
 ま、とにかく、手を合わせてお祈りしてきました。

 502

 
 そしてもう一人、バディ・ボールデンという伝説のジャズ・トランペッターのお墓もニューオリンズ市内にあるという情報を得て行ってみました。
 その場所は、Cemetary行きの市電に乗って、終着駅の墓地街?にあるんだそうだ。

 Ceme
    これがアノ「Cemetary」市電!

 行ってきました。
 ですが・・・・。
 もともとが黒人用の小さな墓地だったようで・・・・。
 残念ながらカトリーナ後の復旧がされてないようでして、ものすごい状態でした。 後回しになっちゃてるのかなぁ?
 この墓地のほとんど全ての墓標は倒されて、もとにあっただろう芝生は無残な姿をさらけ出していました。
 もうどこに何があるのか分からない状態でして、今回は諦めました。
 早く綺麗に再建してもらいたいもんです。
 こんなところにカトリーナの傷跡がまだ残されてるとは・・・。 
 まだまだ完全復活ではないようですね・・・・。
 もうちょっとだよ、がんばれニューオリンズ!

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Comments

>手を合わせてお祈りしてきました


やっぱり
おいのりするとき
「_n_a_m_a_n_d_a_b_u_t_n_a_m_a_n_d_a_b_u_t_」
とか
ゆうんですか?

それにしても
墓場オフィスのやさしいおばちゃん
プロフェッサーロングヘアを知らんとはねぇ
あんびりばぼです
ボクらが
東海林太郎や神楽坂はん子を知らんのと
おんなじレベルなんでしょうかねぇ

Posted by: ささきんぐ | December 06, 2007 at 13:54

■ささキングさん
もちろんそーです。
なんまいだ~  です。
そして ぱんぱん と手を打って
ち~ん と鳴らして
ぽくぽくぽく と・・・
し、しませんよぉ・・・っと。
胸で十字を切って アーメン です。じーざす!
いい、いや、これもしないな。

ったくね、ニューオリンズの墓地だってぇのに
彼を知らないなんて!
そんな奴ぁナマズの餌にでもなってろってんだ!
あ、
言いすぎですか?
すません・・・。

Posted by: ken-sann | December 06, 2007 at 16:03


 そうですか
 そうですか
 さすがken-Gさんです
 プロフェッサーのお墓にお参りとは...
 なかなかできることではございません
 加えて バディ・ボールデンとは...
 まったく頭が下ります

 あと戦前ブルースファンの中では
 ラビット・ブラウンがニューオリンズです
 戦前ブルースでありながら
 ラテンっぽいリズムでギターを弾く
 とてもユニークなブルースマンでした

 ぼくはラビット・ブラウンがとても好きなので
 ぜひ彼のお墓も探しだして
 ハーフパイントのウイスキーを
 捧げておいてください

 

Posted by: がちゃこ | December 07, 2007 at 11:11

■がちゃこさん
そうでしたか、
ラビット・ブラウンさんという方もいたのですね。
残念ながら
帰国の途に就きます・・・
ハーフパイントは次回に注ぐことにします
あ、いや
がちゃこさんの手で捧げられた方が良いかと・・
その方がきっと喜ぶと思います

Posted by: ken-G | December 07, 2007 at 23:09

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