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November 12, 2005

Scratch'n Twist

 やっと届いたCD!!

 Scratch 'N Twist / Wild Jimmy Spruill
 
wild 以前「 Cafesolog 」さんで紹介されてた、Y.N.のセッション・ミュージシャン(ギタリスト)の“ワイルド・ジミー・スプルーイル”さんのCD。
 興味津々の変てこギターを構えたジャケット写真につられ、購入ボタンを押したは良いがいつまで経っても送られて来ない!
 で、一ヶ月近くたって、忘れかけた頃にやっと届いたのでした、何でだろ?
 うひひっ、さっそく聞いてみました!
 ん~、さすが「WILD」と言うだけあって、かなり野性的?なソロなどなど、かなりソリッドな音色でせまりまくります。
 ソロ・プレイも良いことは良いのだが、この人の最大の持ち味はバッキング、つまり歌物の曲などで後ろに下がった時のプレイにあると見た!
 切れ味鋭く突っ込んでくるカッティングや単音で刻まれるフレーズなど、そのどれを取っても個性的なサウンドで興味を惹かれるのだ。タイトル通り『Scrach'n』(引っ掻く・削る)してるような音色・・実にワイルドなサウンドだっ。
 写真を見ると彼は指弾きで、サム・ピックと人差し指にフィンガー・ピックを装着している。主にこの二本の指でプレイしてると思われ、この辺りもあのサウンドの要因の一つになっているものと思われる。
 実際にプレイしてる姿を見たわけじゃ無いので確証は無いのだが・・・一度見てみたかったなぁ、彼のプレイ!どこかに映像でも残ってないのかなぁ・・?
 んでもって、最も気になるがジャケットに映し出されてる・・・ぎたぁ!

 こりゃ一体何なんでしょ? インナーにも写真があったのでよーく見ると・・・・。
 やっぱ「GIBSON」でしたぁぁぁ、やばいよ!これ。
 両翼が切断されたこの6弦は『Les Paul / Recording』と言うレス・ポール・モデルのラインナップのひとつ。
 特徴的なピックアップが他のモデルと大きく異なる仕様で、たしか専用のギブソン・アンプに繋げると最大の能力を発揮すると言う・・・。 もともとは“レス・ポール”さんの依頼で作られた特別仕様のモデルだったと記憶している。
 切り取られた場所に付いていたコントロール類は、きれいにボディ中央部に収まっているが・・・いいのかよ?!こんなコトしちゃってさ! あ~、もったいない!
 切り取るにはそれなりの事情もあったでしょうが、れすぽーるさんが見たら怒るぜぃ!きっと。
 しかもアンプは「フェンダー(Deluxe Reverb ?)」を使っているのが確認できる。も~、なんにも考えてないな!こんなトコもわいるどにしなくっても良いのにねぇ。
 このギターを実際のレコーディングに使っていたかは不明だが、なんか情けない音したギターの音が聞き取れる曲もあるので、多分そうじゃないかと・・・思うわけであります・・。

 んで、何回か聞いてると・・・なんか聞いたことあるな、この曲・・・ってのが数曲出てきた??
 こんな人のCDは持ってないはずなのだが、なぜか聞き覚えがあるのが・・・?nywild
 あああっ!
 持ってました、あのCD!
 探し出してきたのは「 N.Y. Wild Guitars 」と言うCD。 そう、これも以前「バビロン」さんがレコード紹介されてたのと同じ内容と思われるもの。
 た、たしかにワイルド・ジミー・スプルーイルさんの曲も入ってる!
 あ~、情けない。結構前に買ったのだが、あとでちゃんと聞こう・・・なんて思ったまま、ポイってなってた・・。
 こんなところもちゃんと聞き洩らさず聞いている方々、やっぱさすがです。

 んで、調子にのって買ってしまったのがコイツ。

The Red Robin & Fire Years / Tarheel Slim & Little Ann

tarhe 「N.Yワイルド・ギターズ」にも収録されてた『ターヒール・スリム』さんのCD。
 ソウルフルな歌いっぷりが気持ちいいこの人、自己名義の曲と『リトル・アン』さんとのコンビでリリースされたものとの編集盤です。
 アンさんの歌もなかなかですが、やっぱりソロでリリースされてた曲は良いですね。
 「My Kinda Woman」「Too Much Competition」などはかなりブルース入ってます。
 「It's Too Late」のアン嬢の笑い声?にはちょっと引きましたが・・・。
 しかし、このCDは不親切きわまりない!
 レコーディング・クレジット等がいっさい記されて無いとは如何なものか?!
 録音年くらいはさ、入れて欲しかったなぁ。
 ま、聞ければ良いか・・・。
 
 ちなみに、このCDも届くまで一ヶ月くらいかかりました・・・とほほ。

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Comments

やっと到着しましたか!
感動的なバッキングを味わっていただけたようで、
いや良かったです。

それとターヒール・スリムことアレン・バン。
"Too Much Competition"のクールさ!
私、大好きであります。
コレクタブルズのデータ不備は有名で、
それを覚悟の上で購入するというのが
半ば常識となっておりますよ(笑)。

Posted by: 山崎 | November 13, 2005 at 17:10

山崎さん

コメントありがとうございます!
いや~、待ったの待たないのって・・・あはは。
とにかく聞けて良かったです。

そうなんですか?
コレクタブルズって初めて買ったんですけど、
これはジャケット自体もチープな出来ですよ、もうっ!
今度からは覚悟して買うようにします・・・!

Posted by: ken-sann | November 13, 2005 at 23:19

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