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October 03, 2005

密西西比三角州藍調

 なにやら不穏な動きが・・・台湾で・・・?
 いやね、最近台湾でブルースが流行ってるらしいのだ。
 そしてこれだ。
 「The Blues Bash ! / Taiwan's True Blues Festival」と言うブルース・フェスティバルが開催されるのだそうだ。
 11月5日に開催されるこのイベントは2回目で、今回はココ・テイラーらが出演予定になっている。そう、日本代表としてココ・バンドの菊田俊介氏も出演とのこと!
 
 ううむ・・・台湾でブルースが・・・。
 ちっと興味がわくじゃない?で、Offecial Siteを覗いてみた。
 ん~?英語と・・・漢字だっ。
 当たり前だが「中国語」なのだ(わからん!)。親切にも英語も併記されていたので、なんとか見ることができたが・・・。

 漢字がぁぁ!オモロイ!
 そ、タイトルにも書いてあるのがその一例です。
 中国語で書かれると「ミシシッピ・デルタ・ブルース」は『密西西比三角州藍調』となるらしい。
 つまり「ミシシッピ」が『密西西比』。「デルタ」は、なんとそのまんま『三角州』。で、「ブルース」は『藍調』ってことだ。 『藍調』ってのが良くわからないなぁ・・・。

 おぉ、ブルース・レジェンドの紹介ページがある!
 なになに・・ロバート・ジョンソンは「藍調大師(Blues Master)」とある。
 BBキングには「藍調之王(King of Blues)」って・・・!
 ほかにも、芝加哥(シカゴ)、德州(テキサス)、吉他手(ギタリスト)、口琴家(ハーピスト)などと書くらしい。

 くぉっ、芝加哥藍調之王。Muddy Watersって・・・・なんか笑える。
 「滑音吉他手」って・・・エルモア・ジェイムスのこと。つまりスライド・ギタリスト!?
 ハウリン・ウルフがぁ・・・是一個很強壯的男人・・・って何のコトなのさ・・。
 ミシシッピ・ジョン・ハートが「是一個親切、温和且又内在平和和知足的天才」、これは雰囲気が伝わるなぁ、わかる気がする。
 
 しかし台湾でブルース・フェスティバルなんて、考えてもみなかった。
 アジアの中で、ブルースなんて聴くのは日本くらいだけだと思っていたのだが、それも大きな間違いだった。
 良くも悪くも広がっているのか、ブルースも!

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Comments

わて
藍調之王の台湾盤CD持てませ
"A Jazz Hour With B.B.King"
ヒスノイズ入り
B.B.Kingは「比比金」になてますけろね

台北のスー林夜スーへ行たら
夜通し泥水のスライドやら
エルモアの三連が
がんがん流れてませ

ストリトやるなら台湾かも

Posted by: ささき | October 03, 2005 at 22:00

あひゃぁ!
さすが、ささきさん!比比金のCDですか!

あ~知らなかった、台北がそんな藍調天国だったなんて!
情報ありがとうございます。行ってみたくなりましたった!

で、ストリトでもマディやエルモアを演ってる人たちがいるんですか?中国語で!?

Posted by: ken-sann | October 04, 2005 at 00:13


ちゃいます
ちゃいます
ストリトで流れてるのは
すんべて
海賊版CDです
チープなCDプレイヤから流れてます
やっすいです
一枚100ヱンから200ヱン
ボクは
健全な台湾経済育成のために
涙を呑んで買いませんでしたけろね
けろねっちゅうことはないけろね

タイのナコンサワンという田舎町に
トッパーズタイランドというゲストハウスがあって
そこにはボクのギターが一本
置きギターになってます
トモダチに頼んで
バンコク市内の楽器屋で買ぉてきてもろたんですが
1300バーツでした
ヱンに換算すると4000ヱンです
これでもタイでは高級品
今年の2月に行った時はまだありました
来月長期休暇をとってまたギター弾きにいきます
タイの将来を担う青少年たちに
怠惰な藍調を叩き込みに‥‥‥
しかし
まだ置いてくれてるやろか
ああ
売り飛ばされてたりなんかして‥‥‥

Posted by: ささき | October 06, 2005 at 04:05

うぉほっ!
来月台湾ですか!
てぇ事はブルフェスも観てくるんですか?
え?
あ、タイか・・・。
タイーランド・スリム、なんちって・・(汗)
すいません、もーしません。

タイの方も憂歌が流行ってるですか?

健全なる青少年の育成のために人肌脱ぐって訳ですね、頑張って下さい!
ああ、こうしてブルースが広がっていったのかぁ・・・。

1300バーツ・ギターが無事である事を祈ってます。

Posted by: ken-sann | October 06, 2005 at 23:41

すんません、またコメントさせて下さい。

この話すごく面白いですね。

一度台湾に行った時に、日本語が話せる小学校の先生とたまたま会って市内を少し案内して貰ったのですが、その時に蒋介石の霊廟の屋根を指差して、先生が説明してくれたのは、屋根の青色は中国では悲しみの色で、葬式に使われる色だということでした。藍色はブルーと悲しみということなんでしょうが、読んでいて、ふとそんな旅の思い出が蘇りました。

滑音吉他手…。確かに滑る音を出す手が良し、ですねぇ。エルモ、ジィェムシュとでも発音するんでしょうね。

是一個很強壯的男人!
これは、ハウリンが男性ホルモンの塊ということですね。言いえて妙だ。笑えます。

私は、藍調之王ならぬ乱調之王です。

オギ

Posted by: ogitetsu | May 10, 2006 at 11:14

☆ ogitetsu さん
再びコメント、Thanxです!

なるほろ、
藍調の『藍』は文字通り[blue]の事だったんですね!
中国でも悲しいときや落ち込んだときには
「藍(ブルー)になる」
なんて言うのでしょうかね~??

Posted by: ken-sann | May 10, 2006 at 21:54

私も中国語は良く分らんですが、「哀調」などと言うのではないでしょうか?

しかし、中国語でブルース聞いてみたいもんです。
「覚醒今朝、探索靴、我得歩行藍調」なんて感じでWalking Bluesを歌ったりして。

ちなみに、今は是一個很強壯的男人を聞いてますです。

オギ

Posted by: ogitetsu | May 10, 2006 at 22:42

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