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February 11, 2005

プレシジョン・ベース

prebass1
 なぜだかウチには変なギターたちが集まってくる気がする・・。
 別に探している訳でもないし、「くれっ!」って言ってる訳でもないけど、なぜだか彼らはやって来るのだ。
 とにかく、使わなくなった物や壊れたシロモノなど「どうにかしてくれ~!」って具合のものが多い・・。
 ま、見るに見かねて持って帰って来るってのが実情なのであるが・・。でも、ヘンだ。 んで、このプレシジョン・ベースも、ある日ウチにやってきた。
 このベース、あきらかにフェンダー社製の物ではないし、状態もイマイチだったが何となく気に入ってしまった・・・ので“ギター再生工場「Trouble Traveler」?”の出動と相成ったのだ・・ジャーン!?

 プレシジョン・ベース < Precision Bass >
 言わずと知れたエレクトリック・ベースの名器!
 1950年代にフェンダー社で作られたエレキ・ベースの元祖と言える楽器だ。数々のモデル・チェンジを繰り返し現在の型となっているが、最近は“元祖プレベ”も発売されてはいる・・。
 良いよね、こういうベースは・・シンプルでサ!
 ピック・アップが一つってのが男らしくて良い! そう、音の方もなんとなく男っぽいなぁ・・。
 
 そんで、このベースは・・・。
 あぁ・・、ネックがぁ・・・形は'50年代のプレベ・タイプ(ペグも逆巻)なのだが、メイプル・ワンピースでなくフレット・ボードがエボニー材なのだった。
 もちろんフェンダー社のラインナップには通常では存在しない。
 しかもフレットが無い! てぇか、無理やり抜いてある! そんでもってフレットが抜かれた溝にはボンドらしき接着剤が塗りたくられていた・・・悲惨。
 超雑フレットレス仕様・・・なんなんだよォ、こんな事しやがって!
 フレット溝もかなりイカレてきてる感じだ・・新しくフレットを打つ手も考えたが、彼にはこのままフレットレス・ベースとして生きてもらうことにした。 特に理由は無いが・・。
 とりあえず、フレット溝を全て修正。完璧にはできなかったが、どうにかなりそうだった。
 本当は木材等でミゾ埋めするのがベストと聞くが、まぁ今回はそこまで気が入らない。エポキシ系のパテで埋めることになった・・。

prebassneck

 そして仕上げ・・磨き・・と工程は進み、とりあえずネック関係は終了だ。
 これで少しはマトモに弾けるようにはなるだろう・・と思う!?
 
 まだまだ続く・・・。

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