ハンバーガー
先日、友人に聞かれた。
「向こうに(アメリカ)いる時って、なに食ってるの?」って。それも嫌そーな顔をして。
しかし、なに食ってるのって言われてもさぁ・・・。
「ハンバーガー!」って答えて・・・友人は「げげっ」って顔してたけど、ハンバーガーばかり食ってたわけじゃぁナイよ!
聞くところによると、どーやら彼がアメリカに行ったとき食べ物が口に合わなかったらしいのだ(なに食ったか知らんが・・)。
幸か不幸か、俺はほとんど好き嫌いがない。昆虫料理以外は大体おいしく頂けるのだ。と言うか、食ったこと無いモノは、食ってみたくなる性分らしいので、とりあえず口にしてみることになってる。
あ、そうだ。以前食った「ゲロ味のチーズ」は二度と食えないな、多分。おっと、品が無かったです、失礼。「胃液風味のチーズ」とでもしとこうか? しかしあんなモン存在するなんて知らなかった、思い出しても腹が立つ!
お口直しに、いやハナシを変えよう。
でもね、ハンバーガーって言ったってピンからキリまであるのだ。もちろんチェーン店のファースト・フードもあれば地元の小さいカフェから屋台まで。アメリカン・ダイナー・メニューの必需品?でもあるのだ。
嫌いじゃないしね、結構食べることも多いこの料理。ランチ・タイムのビール・ストリートで、ある看板の一つが目にとまった・・“ Hamburger , Since 1912 ”。
「DYER'S」って店・・だったかな。そうかぁ、1912年からハンバーガーを作ってるのかぁ?・・・ハンバーガーが1912年からメニューにあったかどうかは分からないが、店は当時からあるらしい。なんとなく食べてみたくなるじゃない?!
で、迷わず店に入る!

ファースト・フード店ではないので、テーブルについて、一応メニューを見る。 でも、やっぱりハンバーガーを注文、愛想の良いウェイトレスのオバちゃんが気持ちいいね。ついでに「ホームメイド・チリ」もたのんだ。日本的には自家製チリ・スープってこと。
で、1912年ハンバーガーを食した感想は?ってぇと・・・フツー。90年くらい前からフツーだったのか? しかし、歴史があろうと所詮ハンバーガーなのだ、油断は禁物だ。 でもね、一緒にたのんだチリはかなり旨かった。 さすが自家製!?
“ Blues City Cafe ”と言う店でもハンバーガーを食ってみた。この店もかなり古くからあり、昔はミュージシャンたちが集っていた店らしい。
「Blues Burger」というミュージシャン心をくすぐるハンバーガーがあったので注文してしまった。が・・・失敗。
ぜんぜんウマくない・・一緒に付いてきたポテトは旨かったけど・・。一生懸命食べたけど、気持ちがBlueになってきた・・こーいうコトかぁ、Blues Burger !?
聞くところによると、この店はバーベキュー・リブが最高に旨いらしい。そっちにしとけば良かった。
さっきの店もそうだけど、店内は昔ながらのテーブルとイス、カウンターなど当時のままって感じで、かなりイイ味をだしている。こういうのは結構好きだ。
どの店もそうだけど、古いビルを使っているせいか店内もなかなかアンティーク?な仕上がりになっている所が多い。ただ古いだけかも知れないが・・。
こういうトコロで食うのがウマイんだよね。ファースト・フード店じゃちょっとね、味わえないアジ。
次回はハンバーガー以外のメシの話にしよう・・かな?
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